【レビュー】仏像好きには堪らない!海洋堂の新作ガチャをやってみた。

【レビュー】仏像好きには堪らない!海洋堂の新作ガチャをやってみた。

個人的な話しになりますが、とても仏像が大好きです。実際に何度も実物を見に行っていますが、歴史を感じるのもちろん、何百年と引き継がれているというだけでロマンを感じます。その仏像をめちゃくちゃ精密に再現されたのが、海洋堂さんの「日本の至宝 仏像立体図録」シリーズ。その新作が発売されているという事でさっそく購入してみました。

カプセルQミュージアムとは?

カプセルQミュージアム

今回購入したカプセルQミュージアムは、海洋堂が制作している、「森羅万象を詰めこんだ小さな博物館」をテーマに動物・恐竜・芸術・妖怪・戦車・食文化などをカプセルサイズで表現したフィギュアです。

日本の至宝 仏像立体図録とは?

仏像立体図録Ⅳ奥深き造仏の世界編

カプセルQミュージアムシリーズの中でも、No1といってもいいくらいの人気がある「仏像立体図録」シリーズ。
有名な仏像をカプセルサイズで立体化した商品ですが、かなり精巧に制作されていて、めちゃくちゃクオリティーが高く仏像ファンからも評価されています。

今回ガチャを回したのは、シリーズ第四弾となる「仏像立体図録Ⅳ 奥深き造仏の世界編」です。
ラインナップは「天燈鬼」「龍燈鬼」 「月光菩薩」「執金剛神」の4種類。カラーが「経年」「朽木調」 「金箔雅趣」とそれぞれに3種類が用意されています。

ちなみにレアとされるカラーは「経年カラー」。 実物を見ると納得するくらいの経年劣化具合が表現されてます。

商品概要

商品名 海洋堂カプセルQミュージアム 「日本の至宝 仏像立体図録Ⅳ 奥深き造仏の世界編」
メーカー 海洋堂
発売日 2018年2月
商品タイプ カプセルトイ
価格 1回400円
種類 全12種
公式サイト カプセルQミュージアム

試しに2個購入してみた

仏像立体図録Ⅳ奥深き造仏の世界編 仏像立体図録Ⅳ奥深き造仏の世界編

手持ちの小銭が2回分しかなかったので、2つゲットしました。

1個目開封

仏像立体図録Ⅳ奥深き造仏の世界編

一個目は「月光菩薩」の経年カラー。いきなりレアカラーだったのでテンションアップ(笑)。 経年劣化具合の再現度がスゴイ。 ガチャガチャのサイズでこの手間をかけれるのは、海洋堂ブランドだからこそ。

2個目開封

仏像立体図録Ⅳ奥深き造仏の世界編

2個目は「執金剛神」の朽木調カラー。これはこれで、絶妙な彩色で惚れ惚れするクオリティー。

全コンプリートを購入したい方はこちら

仏像立体図録Ⅳ奥深き造仏の世界編

同じ物を何回も当てるのは嫌だ!という方には、楽天市場などでコンプリートされた状態で販売されています。このシリーズは、ガチャガチャでの販売が終了するとどんどん値上がりします。その為、コンプリートの状態を定価で購入できる内に買っておくのがオススメですよ。

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Takenaka Kenji

Takenaka Kenji

playpark合同会社 代表・クリエイティブディレクター

1983年生まれ。大阪の出版社でデザイナー・編集者として勤務。ECサイト会社などを経て2017年デザイン事務所playparkを設立。2022年にアート、デザイン、エンタメ、クリエティブなど業界のクリエイティブを「発見し、考え、繋げる」をテーマにWEBマガジンBuzzruBubble(バズルバブル)をスタートさせる。

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